int
xml_set_processing_instruction_handler
(int parser, string handler);XML パーサ parser の処理命令 (PI) 用ハンドラ関数 を設定します。 handler は、 parser に関して xml_parse() がコールされた際に必要な関数の名前を有する文字列です。
処理命令は、次のフォーマットを有しています。
1 <? 2 target 3 data?> 4 |
handler という名前の関数は、次の3 つの パラメータを引数とします。
handler
(int parser, string target, string data);最初のパラメータ、parser は ハンドラをコールする XML パーサへのリファレンスです。
第2のパラメータ、target は PI のターゲットを有しています。
第3のパラメータ、data は PI データを 有しています。
あるハンドラ関数が空の文字列または、 false に設定されている場合、そのハンドラ 無効です。
ハンドラが設定されている場合に TRUE、 parser がパーサでない場合に FALSE が返されます。
オブジェクト/メソッドのハンドラは現在サポートされていません。