トップページへ

地域資料デジタル化研究会とは?


博物誌の作成、提供 地域資料デジタル化研究会は世界すべての地域・世紀のあらゆる「事物・人物」を整理・記録し、すべての人々が共有することを目標として活動しています。そのために以下にあげる活動をおこなっています。
地域資料の整理 地域の資料はこれまで流通範囲が限られていました。そのため多くの資料は目録化が進んでおらず、世に知られる前に失われてしまうものもありました。研究会では地域資料の目録作成・マーク化を研究しています。
日本文庫 1000年前にもさまざまな人々が生き、さまざまな活動をおこなっていました。ほとんどの活動は記録にも残らず今日では失われてしまっています。研究会では森羅万象を対象として記録・保存・利用を研究しています。1000年後の世界ではどのようなことが伝わっているでしょうか?
人材の育成 この研究会は山梨県だけを対象としていません。さまざまな地域・地方・都市の別なく本会のような活動が広がっていくことを期待します。そのためにこの会で研究されたことを公開します。また研修会等を通じてさまざまな人々と共同で活動していきます。